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こんなお悩みを解決します。
雨の中、カッパを着て外作業をしなければならないこともあるでしょう。
そんなとき、カッパが蒸れてしまうと作業もやりにくいしベトベトして萎えますよね…。
カッパを蒸れさせないためには、蒸れないためのポイントがいくつかあり、今回それらをまとめてみました。
ぜひ作業用カッパをえらぶときの参考にしてください。
それではさっそく参りましょう、ラインナップはこちらです。
\蒸れないカッパ/
蒸れないカッパとは?作業用カッパが蒸れない方法を簡単チェック
作業用カッパが蒸れない方法
- カッパの透湿性をしっかりチェック
- 防水性と耐水性も耐水圧(単位:mmH2O)の数値で確認
- 大きめのサイズをえらぶ
- 袖や裾などが締められ雨を通さないもの
カッパ蒸れない方法➀透湿性をしっかりチェック
カッパの蒸れやすさをチェックするには、
【透湿性】がポイントです。
透湿性の基準はこんな感じ 🙂
カッパの透湿性 | |
5,000g | 軽く動く程度なら蒸れにくい |
8,000g | 軽作業でも蒸れにくい |
10,000g | しっかり動いても蒸れない&べたつきにくい |
15,000g | 激しく動いても蒸れない&べたつきにくい |
作業内容によって透湿性の程度がちがいますが、【蒸れ】の観点からすれば、きほんは透湿性が8,000g以上あるカッパをえらべばよいでしょう。
カッパ蒸れない方法②防水性と耐水性も耐水圧(単位:mmH2O)の数値で確認
雨に負けない耐水性・防水性は、カッパにとって最も重要な機能です。
カッパの耐水性・防水性の高さは、耐水圧(単位:mmH2O)の数値で確認できます。
カッパの耐水圧(単位:mmH2O) | |
300mmH2O | 小雨程度ならOK |
3,000mmH2O | 中雨対応・おおよその屋外作業が可能 |
5,000~10,000mmH2O | 大雨対応・ほぼ全ての作業に使用可 |
20,000mmH2O | 嵐対応・雪山の登山などに使用可 |
個人的感覚としては、外作業である場合は、3,000mmH2O以上の耐水圧があると安心です。
カッパ蒸れない方法③ワンサイズ大きめのカッパをえらぶ
カッパの蒸れを防ぐためには、カッパのサイズもけっこう重要です。
カッパはピッタリのサイズではなく、ワンサイズ大きめのものをえらぶと良いでしょう。
作業用カッパがピッタリのサイズだと、動きにくく蒸れやすくなるからです。
Mサイズの人であればLサイズを。Lサイズの人であればLLサイズという感じ。
大きめのサイズをえらぶようにすると、ピッタリのサイズより断然蒸れにくくなりますよ 😉
カッパ蒸れない方法④袖や裾などが締められ雨を通さないもの
作業用カッパは、袖などがしっかり締まっていて雨を通さないものをえらびましょう。
カッパ内に雨などが入りぬれてしまうと、湿気がたまり蒸れやすくなるからです。
逆にカッパの袖口をゴムやひもで密着できれば、雨や水しぶきの侵入を防げますし、蒸れも予防できます。
だから作業用カッパを蒸れさせないためには、雨水などの侵入を防ぐことも大切です。
このほか、現場監督に関する便利グッズや、現場仕事におすすめな腕時計などは、また別記事でまとめていますので該当する方はぜひチェックしてみてください。
蒸れない作業用カッパおすすめ3選
【蒸れ】に着目したおすすめ作業用カッパはこちら 🙂
蒸れないおすすめカッパ3選
- 川西工業株式会社
- ナナロク
- ラドウェザー
気になるお値段や透湿性をまとめるとこんな感じです。
蒸れないおすすめカッパ | 透湿性 |
リンク
|
8,000g |
リンク
|
8,000g |
リンク
|
32,000g |
蒸れないカッパをえらぶには透湿性をかならずチェックするようにしましょう。
おすすめは上記のとおりですので、興味のあるかたはぜひどうぞ!
ぜひ自分に合うカッパを探してみてください。
\作業用カッパをさがす/
蒸れないカッパとは?作業用カッパが蒸れない方法まとめ
作業用カッパが蒸れない方法やえらぶポイント
カッパの透湿性をしっかりチェック | 透湿性8,000g以上がおすすめ |
防水性と耐水性も耐水圧(単位:mmH2O)の数値で確認 | 耐水圧3,000mmH2O以上がおすすめ |
ワンサイズ以上大きめのものをえらぶ | ー |
袖などがしっかり締まっていて雨を通さないものをえらぶ | ー |
以上です。
できるだけ蒸れずに快適に作業ができることを願っています 😀
ありがとうございました。