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【落ちた…】1級&2級土木施工管理技士の実地(第二次検定)が不合格だった人へ

土木施工管理技士に落ちた人

こんにちは、1級土木施工管理技士のちゃんさとです。

 

【土木施工管理技士…不合格】

土木施工管理技士の試験、ざんねんでしたね。

「来年もあるよ!」なんて言われても、やはり【落ちる】というのはへこみますよね。

 

こんなことを言っているわたしも、じつは実地(第二次検定)に1度落ちています。

そしてなんとか次年度に、すべり込みセーフで1級土木施工管理技士になったギリギリのやつです。(笑)

 

いちど実地に落ちた経験から、あなたにはもう失敗してほしくない。

そんな思いからこの記事を書いています。

参考になればうれしいです。

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次を確認してくださいね 🙂

 

土木施工管理技士の実地試験(第二次検定)に一度落ちた過去

土木施工管理技士の試験に落ちた

わたしが1級土木施工管理技士の実地に落ちたときの話です。

参考書を買って、仕事の合間をぬって過去問をときまくっていました。

それで1次試験はみごと合格!

正直、舞い上がっていましたね。

よし!いけるかも

なんて…。

 

そんな中、1次試験合格の通知から実地までの期間は約3ヶ月。

経験記述についても、合格が決まってから勉強し始めました。

完全に参考書の例文をマネして、なんとなく自分のやった工事をまとめていました。

そのときは、なぜか自分が受かることしかイメージできていませんでしたね…。(なぞの自信(笑))

一次試験もなんとかなったし、実地も大丈夫だろう。

そんなことを思いながら、なんとなく経験記述をつくって暗記して試験に臨みました。

 

実地を受けて、手ごたえはまあまあ。

6割くらいは取れてるかな…なんて思っていました。

 

だけど、いざ合格発表のとき。

自分の受験番号が…ない、ない、ない!!!

どこをどう探しても、合格者の番号のなかに、自分の受験番号はありませんでした。

 

かなりショックでしたね~。

ちょっと自信があったのも、なおさらプライドをズタズタにされた気分でした。

 

これでやっとわたしは、

「自分のさじ加減は当てにならない」

「なんとなくじゃ合格できない」

ことに気づいたのです。

 

土木施工管理技士の実地試験(第二次検定)合格には経験記述が肝(1級&2級)

土木施工管理技士の経験記述を書いている人

わたしが受けたときは、次年度までしか1次試験の合格が有効にならなかったので、(今は無期限有効)

来年受からなかったら、また1次試験からだ…それは嫌だ!

そう思い、すぐさま土木施工管理技士の教材を買い、添削サービスを利用しました。

 

じっさいに経験記述を書いて、添削サービスを受けてみると、

紙が真っ赤になるほどの指摘や修正だらけ。

こりゃ、落ちるわけだ…と自虐的な笑いがこみあげてくるほどでした。

 

そうなんです。

経験記述とかって、自分では書けているつもりでも、実は書けていないことが多いんです。

この、

「自分では書けてるつもり」

これが怖いところです。

 

「なんとなく書けている」

そう思い込んでいるため、あまり経験記述を作りこまずに、試験を受けて落ちる…という負のスパイラルへおちいってしまうんです。

それに気づかずに、何度も試験を受けては落ちている人がたくさんいます。

土木施工管理技士の実地(第二次検定)の合格率が3割~4割であることも、このことを物語っていますよね。

 

土木の知識問題も筆記でむずかしいので大切ですが、やはり実地試験(第二次検定)の肝は、経験記述をしっかり作りこめるかということなのです。

 

土木施工管理技士の経験記述を添削してもらうメリット・デメリット(1級&2級)

添削してもらうメリットとデメリットを以下にまとめました。

メリット デメリット
自分では気づけないポイントを指摘&修正してもらえる

他人に見てもらうことで、しっかり書こうという意識が生まれる

経験記述を考える(つくる)時間をほかの時間に当てられる

お金がかかる

ポイントは、

「自分じゃ気づけない」ってこと。

ほかのだれかに見てもらうことで、新たな視点が生まれ、経験記述がどんどん良い文章になります。

 

逆にデメリットはお金がかかることですかね。

だけどたとえば、自分の会社などですでに土木施工管理技士に合格している先輩いませんか?

添削してもらう機会があるのであれば、それはめちゃくちゃラッキーですよ。(タダ!(笑))

ぜひお願いしましょう!

 

まあ、わたしにはそんな都合の良い人はいませんでしたけど。(笑)

それに少しお金がかかっても、

【1級土木施工管理技士になれる!】

この事実の方がわたしには大切でした。

給料アップの可能性があるし、転職も有利になるし、プライドも守られるし、合格したという優越感にもひたれる。

 

なんども落ちて後ろ指さされるのはイヤだったので、最短で受かる方法を取りにいきました。

それに何度もおちると、受験料だってバカになりませんよ?

サッサと受かってしまった方がじつはお得だったりします。

 

土木施工管理技士の経験記述を添削してくれるサービス(1級&2級)

添削サービス

土木施工管理技士の経験記述を添削してくれるサービスでおすすめは【独学サポート事務局】の施工管理技士通信講座です。

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自分の文章に自信がない…

こんな人にはうってつけのサービスです。

それに土木や文章のプロに見てもらえるのは、正解が分かって何より安心ですよね 🙂

 

独学サポート事務局の評判や口コミは?施工管の経験記述を「作文代行」

口コミなどは上記のリンクから見ることができます。

 

またもうひとつのメリットは、

【経験記述を考えたり悩んだりする時間がへること】です。

自分のやってきた工事でも、文章化するのにはとても頭を使いますし時間がかかります。

そんな時間がへったら、土木知識のほうの勉強に当てられたり、資格試験を受けながらもしっかり家族サービスができると思いませんか?

 

仕事や家族など日々の忙しいなかで、資格試験の勉強は大変ですよね。

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「せっかくの休みなのにパパは遊んでくれない…」

「資格勉強ばかりでゆっくり話す時間がない…」

 

子どもや奥さんに、こんなさびしい思いさせたくないですよね。

仕事や家族などを両立させながらも、土木施工管理技士にしっかり受かりたくありませんか?

それであれば、ぜったい経験記述の添削を受けるべきです。

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このほか、ココナラなどのサービスでも土木施工管理技士の添削してくれるサービスもあります。

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添削だけなら、もっとリーズナブルな値段で合格に導けるはず!

そう思って、WEBライターやブログでも文章の勉強をして、1年の下積みを経てリリースしました。

ちなみに質問や添削回数は無制限です。

これはやっぱり、お互い納得のいく経験記述を作りあげたいから、こんな形になりました。

経験記述でお悩みならぜひご相談ください。

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そのほか、さらにくわしくは以下の記事からご覧くださいね 😉

土木施工管理技士の経験記述を添削してくれるサービスまとめ

 

まとめ

土木施工管理技士の実地(第二次)まとめ

1級&2級ともに、土木施工管理技士の実地(第二次検定)合格には経験記述が超大切!

経験記述、書けてるつもりが一番怖い(心の俳句)

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今回は以上です。

参考になればうれしいです。

ありがとうございました。

 

 

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