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測量士補の独学用テキストのおすすめは?過去問や勉強方法の紹介

測量士補(試験)の独学について
測量士補の試験って独学できるかな~

こんなお悩みに!

測量士補試験の独学について、おすすめのテキストや過去問・勉強方法についてまとめました。

ぜひ、独学するかどうかの参考にしてください。

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次からどうぞ 🙂

\測量士補の独学に/

 

測量士補の独学用テキストのおすすめは?過去問や勉強方法の紹介

測量士補を独学するなら過去問などをくりかえし解くべし

測量士補の独学は可能です。

なぜなら、基本的な内容は過去問を解けば網羅できるからです。

過去問やテキストなどをくりかえし解きましょう。

 

目安ですが、過去問10年分を3周ほどできれば、知識はかなり頭に定着しているはず 😀

根性論みたいになってしまいますが…。(笑)

量をこなせば、だれでも合格がねらえる試験です。

 

測量士補の試験内容

測量士補試験の配点は、1問25点の700点満点で合格基準が450点以上です。

よって、28問中18問(約65%)の正解で合格となります。

測量士補 詳細
試験内容

8科目(合計28題)

  1. 測量に関する法規
  2. 多角測量
  3. 汎地球測位システム測量
  4. 水準測量
  5. 地形測量
  6. 写真測量
  7. 地図編集
  8. 応用測量
試験時間 3時間(13:30~16:30)

 

 

測量士補の合格率

測量士補の合格率は約30%前後です。

以下のグラフをご覧ください。

測量士補合格率推移

受験者数、合格率ともに、横ばいです。

測量士補の難易度については、また別記事で併せてご確認ください。

年度 受験者数 合格者数 合格率
平成21年度 10,520 2,704 25.70
平成22年度 10,387 2,757 26.54
平成23年度 10,233 2,192 21.42
平成24年度 10,551 4,289 40.65
平成25年度 10,596 2,248 21.22
平成26年度 11,118 4,417 39.73
平成27年度 11,608 3,251 28.01
平成28年度 13,278 4,767 35.90
平成29年度 14,042 6,639 47.28
平成30年度 13,569 4,555 33.57
令和元年度 13,764 4,924 35.77
令和2年度 10,361 3,138 30.29
令和3年度 12,905 4,490 34.79
令和4年度 12,556 5,540 44.12
令和5年度 13,480 4,342 32.21

 

 

測量士補の資格試験を独学するメリット&デメリット

測量士補の独学についてのメリット&デメリットはこちら 🙂

測量士補試験の独学について
メリット デメリット
  1. お金があまりかからない(コスパが良い)
  2. 自分のペースで進められる
  3. 場所や時間にとらわれない
  1. 学習スケジュールが立てにくい
  2. モチベーションが維持しにくい
  3. 分からないことを質問できない

独学のメリットはやっぱり【お金(コスパ)】

過去問やテキストを無料で手に入れることができるため、勉強にお金をかけずとも資格試験に挑戦できます。

また、勉強の自由度が高く、場所や時間にとらわれず自分のペースで勉強できることもメリットですね。

 

いっぽう、独学のデメリットは学習スケジュールが立てにくかったり、モチベーションが維持しにくいことです。

独学での勉強は自分との戦いです。

いろんな誘惑に負けず、つよい心をもって勉強できるかどうかが最大のポイントになってくるでしょう。

また、分からない問題を質問できませんので、自分で解説などを読みながら理解しなければなりません。

 

 

測量士補の勉強方法の紹介(独学or通信講座)

測量士補の勉強方法はざっくりこんな感じです。

測量士補の勉強方法 勉強方法の流れ
独学
  1. 過去問やテキストをえらび、入手または購入
  2. 勉強スケジュールを立てる
  3. 過去問やテキストをくりかえし解く
  4. 分からないところは過去問やテキストなどの解説で理解
通信講座
  1. 通信講座を受ける
  2. 通信講座のテキストやスケジュールに沿って勉強する
  3. 分からないところは講師などに質問して解決

独学は【お金】を優先し、通信講座は【時間】を優先しているイメージですね。

多少時間がかかっても、お金をかけたくないなら【独学】

できるだけ時間をかけず最短で合格したいなら【通信講座】って感じです。

あなたはどっち派ですか?

今ある状況や環境などから、独学と通信講座、どちらがよいか考えてみてください。

 

ちなみに測量士補の通信講座でおすすめはアガルートの測量士補講座です。

変なウサギ🐰と亀🐢のCMやってますよね!

けっこうシュールで私は好きなんですけど。(笑)

 

アガルート測量士補講座のお値段は以下のとおり。

アガルート講座内容 値段
測量士補

総合講義

通常 49,280円(税込)
測量士補

総合カリキュラム

通常 65,780円(税込)

それに測量士補と土地家屋調査士とダブルで合格すると、受講代金が戻ってくる(もしくはお祝い金5万円)キャンペーンとかもやってます。

けっこう頻繫に、割引キャンペーンとかやってますのでお見逃しなく!(30%OFFなど)

 

また、過去問はもちろんのこと、ポイントをおさえたテキストは見やすく分かりやすいです。

アガルート測量士補テキスト

アガルート測量士補テキスト(内容)

そして何と言ってもすごいのは、令和2年度のアガルート測量士補合格率は、驚異の91.7%(公式)

合格率91.7%はすごすぎる…

ぜひ公式サイトで確認してみてください。

アガルート測量士補講座をチェック

 

測量士補の勉強が独学なら必須!おすすめテキスト&過去問

おすすめの過去問やテキストなどはこちら 🙂

上記3つのWEBサイトでは、無料で過去問を入手できます。

ぜひご活用ください。

 

また、独学するのにおすすめのテキストは【測量士補合格ガイド】

測量士補テキスト

測量士補テキスト(裏)

解説はしっかりていねい。

さらに過去問も掲載されているので、勉強した流れで、実践問題にもチャレンジできますよ 😉

測量士補テキスト(内容)

測量士補過去問(中身)

 

測量士補の独学用テキストのおすすめは?過去問や勉強方法の紹介まとめ

👷測量士補の独学は可能(過去問をくりかえし解こう)

👷測量士補試験の配点は、1問25点の700点満点で合格基準が450点以上(28問中18問(約65%)の正解で合格)

👷測量士補の合格率は約30%前後

👷測量士補のメリット&デメリット

測量士補試験の独学について
メリット デメリット
  1. お金があまりかからない(コスパが良い)
  2. 自分のペースで進められる
  3. 場所や時間にとらわれない
  1. 学習スケジュールが立てにくい
  2. モチベーションが維持しにくい
  3. 分からないことを質問できない

👷測量士補の勉強方法

測量士補の勉強方法 勉強方法の流れ
独学
  1. 過去問やテキストをえらび、入手または購入
  2. 勉強スケジュールを立てる
  3. 過去問やテキストをくりかえし解く
  4. 分からないところは過去問やテキストなどの解説で理解
通信講座
  1. 通信講座を受ける
  2. 通信講座のテキストやスケジュールに沿って勉強する
  3. 分からないところは講師などに質問して解決

👷通信講座ならアガルート測量士補講座がおすすめ(令和2年度合格率91.7%)

アガルートで測量士補講座を申し込む

👷おすすめの過去問(WEBサイト)やテキスト

 

以上です。

ありがとうございました。

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