1級土木過去問

1級土木・令和7年BNo.6~No.10

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No.6

下図のネットワーク式工程表に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
ただし,図中のA〜Kは作業内容を,数字は作業日数を示す。

(1) クリティカルパスは,①→①→⑥→⑦→⑧→⑤→⑨である。
(2) 作業Jの最早開始時刻は,工事開始後24日である。
(3) 工事開始①から工事完了⑨までの必要日数(工期)は29日である。
(4) 作業Dが3日遅れると工期は当初工期より1日遅れる。

No.7

特定元方事業者が,その労働者及び関係請負人の労働者の作業が同一の場所において行われることによって生ずる労働災害を防止するために講ずべき措置等に関する次の記述のうち,労働安全衛生法令上,誤っているものはどれか。

(1) 特定元方事業者は,すべての関係請負人が参加する協議組織を設置し,関係請負人に会議の運営を行うよう指導しなければならない。
(2) 特定元方事業者は,当該作業がクレーン等安全規則の適用を受けるクレーン等を用いて行うときは,クレーン等の運転についての合図を統一的に定め,これを関係請負人に周知させなければならない。
(3) 特定元方事業者は,作業間の連絡及び調整については,随時,特定元方事業者と関係請負人との間及び関係請負人相互間における連絡及び調整を行わなければならない。
(4) 特定元方事業者は,関係請負人が行う労働者の安全又は衛生のための教育に対する指導及び援助を行わなければならない。

No.8

建設工事現場における保護具使用に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 保護帽は,頭にあったものを使用し,一度でも大きな衝撃を受けた保護帽は,外観に損傷がなくても使用してはならない。
(2) 衝撃,圧迫を受けた安全靴及び足の甲のプロテクタは,外観に損傷がなくても速やかに交換しなければならない。
(3) 防毒マスク及び防じんマスクは,酸素欠乏症の防止には全く効力がなく,酸素欠乏危険作業には絶対用いてはならない。
(4) ボール盤,面取り盤等の回転する刃物に,労働者の手が巻き込まれるおそれのある作業の場合は,手袋を使用させなければならない。

No.9

建設工事の労働災害防止対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

(1) 足場通路等からの墜落防止措置として,高さ2m以上の作業床設置が困難な箇所で,フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業は,技能講習を受けたものが行うこと。
(2) 飛来落下の防止措置として,やむを得ず高さ3m以上の高所から物体を投下する場合には,投下設備を設け,立入禁止区域を設定し,監視員を配置して行うこと。
(3) ロープ高所作業による墜落防止措置として,メインロープ及びライフラインは,作業箇所の上方のそれぞれ異なる堅固な支持物に,外れないよう確実に緊結すること。
(4) 上下作業は極力避けることとするが,やむを得ず上下作業を行うときは,事前に両者の作業責任者と,場所,内容,時間等をよく調整し,安全確保を図ること。

No.10

型枠支保工の組立や安全作業等に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 型枠支保工は,コンクリートの打設方法に応じた堅固な構造とし,組立図に従って組立てること。
(2) 型枠支保工及び型枠は,コンクリート打設作業前に点検し,不備な箇所は作業前に補修しておくこと。
(3) 型枠支保工の支柱の継手は,重ね継手又は差込み継手とし,鋼材はボルト,クランプ等の金具を用いて緊結すること。
(4) 型枠支保工は支柱の沈下,滑動を防止するため,必要に応じ敷砂・敷板の使用,コンクリート基礎の打設,根がらみの取付け等の措置を行うこと。

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