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2級土木・令和7年後期一次No.42~No.47

No.42

河川法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 河川法の目的には,洪水防御と適正な水利用に加えて,河川環境の整備と保全が含まれる。
(2) 河川法上の河川には,ダム,堰,水門,床止め,堤防,護岸等の河川管理施設が含まれる。
(3) 河川保全区域は,河川管理施設を保全するために河川管理者が指定した一定の区域である。
(4) 二級河川の管理は,原則として,当該河川の存する市町村長が行う。

解答4

二級河川の管理者は原則として都道府県知事であり、市町村長ではありません。

No.43

建築基準法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

(1) 容積率は,建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合である。
(2) 学校は,特殊建築物である。
(3) 建築物の構造上重要でない間仕切壁は,建築物の主要構造部ではない。
(4) 建築物に設ける昇降機は,建築設備ではない。

解答4

建築基準法では、昇降機は建築設備として扱われます

No.44

車両の最高限度に関する次の記述のうち,車両制限令上,誤っているものはどれか。
ただし,道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上,支障がないと認めて指定した道路を通行する車両を除く。

(1) 車両の幅は 2.5 m である。
(2) 車両の高さは 3.8 m である。
(3) 車両の長さは 15 m である。
(4) 車両の軸重は 10 t である。

解答3

長さは 12mが原則であり、15mではありません。

No.45

騒音規制法上,建設機械の規格等にかかわらず特定建設作業の対象とならない作業は次のうちどれか。
ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く。

(1) ブルドーザを使用する作業
(2) 空気圧縮機を使用する作業
(3) ディーゼルハンマを使用する作業
(4) ロードローラを使用する作業

解答4

ロードローラは騒音規制法の特定建設作業ではない

No.46

振動規制法上,指定地域内における特定建設作業の規制基準に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

(1) 特定建設作業の場所の敷地の境界線における振動の大きさは,75 dB を超えてはならない。
(2) 夜間の作業の禁止時間帯は,午後7時から翌日の午前8時までである。
(3) 1日の作業時間は,8時間を超えてはならない。
(4) 連続作業の制限は同一の場所においては,連続して7日である。

解答1

(2)は誤りです。夜間時間帯は一律に「午後7時から翌日午前8時まで」ではなく、午後7・8・9・10時から翌日午前5・6・7・8時までの範囲で区域により定められます。

(3)も誤りです。1日の作業時間は、区域により10時間または14時間が基準で、8時間ではありません。

(4)も誤りです。連続作業は、同一場所で連続して6日を超えて行ってはならないので、「7日」は誤りです。

No.47

船舶の航路及び航法に関する次の記述のうち,港則法上,誤っているものはどれか。

(1) 船舶は,航路内において,他の船舶と行き会うときは,右側を航行しなければならない。
(2) 汽艇等以外の船舶は,特定港を通過するときには港長の定める航路によらなければならない。
(3) 船舶は,航路内においては,他の船舶を追い越してはならない。
(4) 航路から航路外に出ようとする船舶は,航路を航行する他の船舶の進路を避けなければならない。

解答2

港則法は、特定港における航路について一定のルールを定めていますが、設問のように**「汽艇等以外の船舶は通過時に必ず港長の定める航路によらなければならない」わけではありません。

 

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