2級土木過去問

2級土木・令和7年後期一次No.31~No.36

No.31

ケーソン混成堤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

(1) 据え付けたケーソンは,すぐに中詰めを行って,ケーソンの質量を増し,安定性を高める。
(2) ケーソンの中詰材の投入には,一般に起重機船を使用する。
(3) ケーソンのそれぞれの隔壁には,えい航,寄土,沈設を行うため,水位を調整しやすいように通水孔を設ける。
(4) 中詰め後は,波によって中詰材が洗い出されないように,ケーソンの蓋となるコンクリートを打設する。

No.32

鉄道の「軌道の用語」と「説明」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。

[軌道の用語]      [説明]
(1) バラスト ………… マクラギと路盤の間に用いられる砂利,砕石等の粒状体のこと
(2) カント …………… 曲線部において列車の転倒防止のため,曲線内側のレールを高くすること
(3) 分岐器 …………… 列車が他の線路に移るための軌道装置のこと
(4) 軌間 ……………… レールの頭部間隔が最も狭い部分の間隔のこと

No.33

鉄道(在来線)の営業線及びこれに近接した工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

(1) 事故防止体制の組織づくりは,まず工事や保安等の部門ごとの責任者を決める。
(2) 営業線での安全確保のため,所要の防護柵を設け定期的に点検する。
(3) 列車見張員は,信号炎管・合図灯・呼笛・時計・時刻表・緊急連絡表を携帯する。
(4) 複線以上の路線で積下ろす場合は,列車見張員を配置し車両限界をおかさないようにする。

No.34

シールド工法に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

(1) 土圧式シールド工法は,カッターチャンバー内に掘削土砂を充満させ,切羽の土圧と平衡を保つ工法である。
(2) 土圧式シールド工法と泥土圧式シールド工法の違いは,泥水処理プラントの有無である。
(3) 泥水式シールド工法は,隔壁に泥水を循環させ切羽の安定を保ち,掘削土砂を坑外までコンベヤや輸送する工法である。
(4) 泥水式シールド工法は,大きい粒径の礫の搬出に適している。

No.35

上水道に用いる配水管と継手の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

(1) ポリエチレン管は,融着継手による一体化と管体の柔軟性により地盤変動に追随できる。
(2) ダクタイル鋳鉄管は,継手の種類によって,異形管部に防護が必要である。
(3) 鋼管は,継手の溶接に時間がかかるが,天候に注意することなく溶接することができる。
(4) 硬質塩化ビニル管は,接着した継手の強度や水密性に注意が必要である。

No.36

下水道の剛性管渠を施工する際の下図の「基礎地盤の土質区分」と「基礎の種類」の組合せとして,適当なものはどれか。

【基礎地盤の土質区分】
(イ) 硬質土(硬質粘土,礫混じり土及び礫混じり砂)
(ロ) 極軟弱土(非常に緩いシルト及び有機質土)

【基礎の種類】

(イ)              (ロ)
(1) 鉄筋コンクリート基礎 …… 砂基礎
(2) はしご胴木基礎 …………… 鉄筋コンクリート基礎
(3) はしご胴木基礎 …………… 砂基礎
(4) 砂基礎 ……………………… 鉄筋コンクリート基礎

 

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