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CADオペレーター転職のおすすめは?転職サイトやCADオペ転職の注意点

※この記事はプロモーションを含みます。

 

CADオペレーターとして転職したい…

おすすめ転職サイトの特徴や比較、CADオペレーターとして転職するときに気をつけることなどをまとめました。

該当する方はぜひどうぞ!

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次から 😀

質の高い非公開求人が多い!

doda

公開求人数が国内最大級!

リクナビNEXT

 

CADオペレーター転職のおすすめは?転職サイトについて

CADオペレーター転職サイトおすすめ

  1. doda
  2. リクナビNEXT

CADオペレーターはぶっちゃけ、かなり多くの求人があります。

転職するときのポイントは、いかに自分が希望する条件に当てはまるかどうかです。

 

だから転職サイトは複数登録し、より厳選して転職先を見つけるのが良いでしょう。

その中で、おすすめする転職サイト(エージェント)の特徴は以下のとおりです。

転職サイト(エージェント) 特徴
doda パーソルキャリア社が運営する国内最大級の転職サービス

非公開求人が多い(全求人のうち80~90%が非公開求人)

キャリアアドバイザーからのサポートも受けられる

ITやものづくりなどのエンジニアの転職に強いと言われている

リクナビNEXT リクルートが運営する国内最大級の転職サイト

公開求人数が多い

幅広い業界・職種の求人がそろっている

全体の85%がリクナビNEXT限定の求人

 

また、おすすめする転職サイトのちがいを比べるとこんな感じ 🙂

比較項目 doda リクナビNEXT
会員向け特典
  1. 履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル
  2. 面接ノウハウ
  3. 適性診断
  4. 面接確約オファー
  5. 登録者限定オファー
  6. キャリアアドバイザーのサポート(希望者)
  1. 履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル
  2. 面接ノウハウ
  3. 適性診断
  4. プライベートオファー
  5. 興味通知オファー
  6. オープンオファー
とくに多い

求人業界

  1. 技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)
  2. 技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)
  3. 営業職
  1. ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
  2. 営業
  3. 建築・土木技術
とくに多い

雇用形態

正社員 正社員

派遣社員

この2つはどれもおすすめなので登録必須だと思っていますが、とくにおすすめな人!と言われれば、

  1. doda:キャリアアドバイザーを希望するか、自分で探すか迷っている
  2. リクナビNEXT:自分で転職先を探したい

こんな感じのイメージですかね 🙂

dodaリクナビNEXT、まだもし登録していないのであれば、ぜひどうぞ!

 

転職サイトでCADオペレーターを探すときに気をつけること!おすすめポイント

つづいて、CADオペレーターとして転職するときに気をつけることはこちらです。

CADオペ転職おすすめポイント

  1. CADオペレーターとして自分が求める条件は何か
  2. CADオペレーターは未経験OKでも、資格取得など勉強は必要
  3. CADオペレーターだけど雑務的なことも多い
  4. CADオペレーターはパソコン作業やデスクワークが長い
  5. CADオペレーターは設計士や現場スタッフにけっこう気を遣う(板挟み状態)

CADオペレーターとして自分が求める条件は何か

CADオペレーターとして働くうえで、自分が求める条件を明確にしておくと良いでしょう。

給料や時短、残業なしや在宅など、自分が働くときにゆずれない条件は何なのか。

すべての条件を満たすのはむずかしいので、求める条件に自分なりの優先順位をつけておくと、転職先を探しやすいですよ。

 

CADオペレーターは未経験OKでも、資格取得など勉強は必要

CADオペレーターは未経験OKなところも多いです。

しかしCADオペレーターとして働くとなれば、それなりの知識と経験が当然求められるでしょう。

だからCAD関連などの資格取得など、日々勉強する気持ちをもつことが大切です。

さらに図面の見方がわからない(初心者)の場合は、しっかり確認しておくことが大切です。

 

CADオペレーターだけど雑務的なことも多い

CADオペレーターとはいえ、意外と雑務的なことを任されてしまうこともしばしば…。

図面のコピーや資料まとめなど、CAD以外のことも臨機応変にやらなくてはなりません。

そんなとき、

思い描いていた仕事(内容)とちがった…orz

とならないように、雑務的な仕事もやる可能性があるということは、覚えておいて損はないでしょう。

 

CADオペレーターはパソコン作業やデスクワークが長い

CADオペレーターは、パソコン作業やデスクワークが長いです。

体を動かして働きたいと思っている人には不向きですね…。(笑)

また当然、目の疲れや腰・肩こりの痛みなど、一般的なデスクワークで起こる悩みは多くなるでしょう。

自分はどんな形で働くのが理想なのか、はたまた長いパソコン作業やデスクワークに向いているかどうか、よく確認してくださいね。

 

CADオペレーターは設計士や現場スタッフにけっこう気を遣う(板挟み状態)

CADオペレーターとして会社で働くとなれば、設計士や現場スタッフといっしょに仕事をすることになります。

基本は設計士などの指示に従って図面を作成することになりますが、設計士や現場スタッフの意見の食い違いが出てくることもあります。

それによって、何回も図面を修正する作業もありますし、設計士と現場スタッフとのあいだで板挟みになることも…。

けっこう気を遣うことも多いので、そこら辺を上手に割り切れる人だと、CADオペレーターとして長くつづけることができるはずです。

 

CADオペレーター転職おすすめは?転職サイトやCADオペ転職の注意点まとめ

CADオペレーターおすすめ転職サイト

  1. doda
  2. リクナビNEXT

CADオペレーターはぶっちゃけ、かなり多くの求人がある!

転職するときのポイントは、いかに自分が希望する条件に当てはまるかどうか!

転職サイトは求人が多いサイトを複数登録し、より厳選して転職先を見つけるべし!

比較項目 doda リクナビNEXT
特徴 パーソルキャリア社が運営する国内最大級の転職サービス

非公開求人が多い(全求人のうち80~90%が非公開求人)

キャリアアドバイザーからのサポートも受けられる

ITやものづくりなどのエンジニアの転職に強いと言われている

リクルートが運営する国内最大級の転職サイト

公開求人数が多い

幅広い業界・職種の求人がそろっている

全体の85%がリクナビNEXT限定の求人

会員向け特典
  1. 履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル
  2. 面接ノウハウ
  3. 適性診断
  4. 面接確約オファー
  5. 登録者限定オファー
  6. キャリアアドバイザーのサポート(希望者)
  1. 履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル
  2. 面接ノウハウ
  3. 適性診断
  4. プライベートオファー
  5. 興味通知オファー
  6. オープンオファー
とくに多い

求人業界

  1. 技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)
  2. 技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)
  3. 営業職
  1. ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
  2. 営業
  3. 建築・土木技術
とくに多い

雇用形態

正社員 正社員

派遣社員

dodaリクナビNEXTは大手で求人が多く安心!

CADオペレーターとして転職するときに気をつけること

  1. CADオペレーターとして自分が求める条件は何か(給料?時短?残業なし?在宅?)
  2. CADオペレーターは未経験OKでも、資格取得など勉強は必要
  3. CADオペレーターだけど雑務的なことも多い(図面コピーや資料まとめなど)
  4. CADオペレーターはパソコン作業やデスクワークが長い
  5. CADオペレーターは設計士や現場スタッフにけっこう気を遣う(板挟み状態)

 

以上です。

CADオペレーターとして転職するときの参考にどうぞ~ 😉

ありがとうございました。

 

この記事を書いた人

名前:ちゃんさと
  • 元公務員(土木)の土木ブロガー💻
  • 国立大学★土木工学科卒業(学士)
  • 大学卒業後、某県庁の地方公務員(土木)に合格!7年間はたらいた経験をもつ(計画・設計・施工管理・維持管理)
  • 転職活動経験アリ(現在フリーランス)
  • 1級土木施工管理技士の資格もち
  • 今はブログで土木、土木施工管理技士の勉強方法や公務員のあれこれ、仕事をメインにさまざまな情報を発信中!
  • B!