No. 11
施工条件が同じ場合に, 型枠に作用するフレッシュコンクリートの側圧に関する次の記述のうち, 適当でないものはどれか。
- コンクリートの温度が高いほど、側圧は小さく作用する。
- コンクリートの単位重量が大きいほど, 側圧は大きく作用する。
- コンクリートの打上がり速度が大きいほど、側圧は大きく作用する。
- コンクリートのスランプが大きいほど, 側圧は小さく作用する。
No. 12
道路橋下部工における直接基礎の施工に関する次の記述のうち, 適当でないものはどれか。
- 直接基礎のフーチング底面は, 支持地盤に密着させ, せん断抵抗を発生させないように処理を行う。
- 直接基礎のフーチング底面に突起をつける場合は, しコンクリート等で処理した層を貫いて十分に支持層に貫入させる。
- 基礎地盤が砂地盤の場合は, 基礎底面地盤を整地したうえで, その上に栗石や砕石を配置するのが一般的である。
- 基礎地盤が岩盤の場合は, 基礎底面地盤にはある程度の不陸を残して, 平滑な面としないようにしたうえで均しコンクリートを用いる。
No.13
既製杭の施工に関する次の記述のうち, 適当でないものはどれか。
- プレボーリング杭工法の掘削速度は, 硬い地盤ではロッドの破損等が生じないように, 軟弱地盤では周りの地盤への影響を考慮し, 試験杭により判断する。
- 中掘り杭工法の先端処理方法のセメントミルク噴出攪拌方式は, 所定深度まで杭を沈設した後に, セメントミルクを噴出して根固部を築造する。
- プレボーリング杭工法の掘削は, 掘削液を掘削ヘッドの先端から吐出して地盤の掘削抵抗を増大させるとともに孔内を泥土化し, 孔壁を軟化させながら行う。
- 中掘り杭工法の先端処理方法の最終打撃方式は、途中まで杭の沈設を中掘り工法で行い、途中から打撃に切り替えて打止めを行う。
No.14
場所打ち杭工法の施工に関する次の記述のうち, 適当なものはどれか。
- アースドリル工法では, 掘削土で満杯になったドリリングバケットを孔底からゆっくり引き上げると, 地盤との間にバキューム現象が発生する。
- 場所打ち杭工法のコンクリート打込みは, 一般に泥水中等で打込みが行われるので、水中コンクリートを使用し, トレミーを開いて打ち込む。
- アースドリル工法の支持層確認は, 掘削速度や掘削抵抗等の施工データを参考とし, ハンマグラブを一定高さから落下させたときの土砂のつかみ量も判断基準とする。
- 場所打ち杭工法の鉄筋かごの組立ては, 一般に鉄筋かご径が小さくなるほど変形しやすくなるので, 補強材は剛性の大きいものを使用する。
No.15
各種土留め工の特徴と施工に関する次の記述のうち, 適当でないものはどれか。
- アンカー式土留めは, 土留めアンカーの定着のみで土留め壁を支持する工法で、掘削周辺にアンカーの打設が可能な敷地が必要である。
- 控え杭タイロッド式土留めは,鋼矢板等の控え杭を設置し土留め壁とタイロッドでつなげる工法で、掘削面内に切梁がないので機械掘削が容易である。
- 自立式土留めは, 切梁, 腹起し等の支保工を用いずに土留め壁を支持する工法で, 支保工がないため土留め壁の変形が大きくなる。
- 切梁式土留めは, 切梁, 腹起し等の支保工により土留め壁を支持する工法で、現場の状況に応じて支保工の数, 配置等の変更が可能である。
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