【No.17】
砂防えん堤に関する次の記述のうち, 適当なものはどれか。
- 水通しは, 施工中の流水の切換えや堆砂後の本えん堤にかかる水圧を軽減させるために設ける。
- 前庭保護工は, 本えん堤の洗掘防止のために, 本えん堤の上流側に設ける。
- 袖は, 洪水が越流した場合でも袖部等の破壊防止のため, 両岸に向かって水平な構造とする。
- 砂防えん堤は, 安全性の面から強固な岩盤に施工することが望ましい。
【No.18】
地すべり防止工に関する次の記述のうち, 適当でないものはどれか。
- 排水トンネル工は, 原則として安定した地盤にトンネルを設け, ここから帯水層に向けてボーリングを行い, トンネルを使って排水する工法であり, 抑制に分類される。
- 排土工は, 地すべり頭部の不安定な土塊を排除し, 土塊の滑動力を減少させる工法であり, 抑止工に分類される。
- 水路工は, 地表の水を水路に集め, 速やかに地すべりの地域外に排除する工法であり, 抑制工に分類される。
- シャフトは, 井筒を山留めとして操掘り下げ, 鉄筋コンクリートを充填して, シャフト(杭)とする工法であり, 抑止工に分類される。
【No.19】
道路のアスファルト舗装における路床の施工に関する次の記述のうち, 適当でないものはどれか。
- 路床は, 舗装と一体となって交通荷重を支持し, 厚さは1mを標準とする。
- 切土路床では, 土中の木根, 転石等を表面から30cm程度以内は取り除く。
- 盛土路床は, 均質性を得るために, 材料の最大粒径は100mm以下であることが望ましい。
- 盛土路床では, 1層の敷均し厚さは仕上りで40cm以下を目安とする。
【No.20】
道路のアスファルト舗装におけるアスファルト混合物の締固めに関する次の記述のうち, 適当なものはどれか。
- 初転圧は, 一般に10~12tのタイヤローラで2回 (1往復) 程度行う。
- 二次転圧は, 一般に8~20tのロードローラで行うが, 振動ローラを用いることもある。
- 締固め温度は, 高いほうが良いが, 高すぎるとヘアクラックが多く見られることがある。
- 締固め作業は, 敷均し終了後, 初転圧, 継目転圧, 二次転圧, 仕上げ転圧の順序で行う。
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