必須問題【問題1】経験記述※省略
あなたが経験した土木工事の現場において, その現場状況から特に留意した安全管理に関して、次の〔設問1] 〔設問2〕 に答えなさい。
【経験記述(省略)】
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必須問題【問題2】
地下埋設物・架空線等に近接した作業に当たって, 施工段階で実施する具体的な対策について,次の文章の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。
(1)掘削影響範囲に埋設物があることが分かった場合,その(イ)及び関係機関と協議し,関係法令等に従い,防護方法,立会の必要性及び保安上の必要な措置等を決定すること。
(2)掘削断面内に移設できない地下埋設物がある場合は,(ロ)段階から本体工事の埋戻し、復旧の段階までの間,適切に埋設物を防護し, 維持管理すること。
(3)工事現場における架空線等 上空施設について, 建設機械等のブーム, ダンプトラックのダンプアップ等により, 接触や切断の可能性があると考えられる場合は次の保安措置を行うこと。
➀架空線等 上空施設への防護カバーの設置
②工事現場の出入り口等における(ハ)装置の設置
③架空線等 上空施設の位置を明示する看板等の設置
④建設機械のブーム等の旋回・(ニ)区域等の設置
(4)架空線等上空施設に近接した工事の施工に当たっては, 架空線等と機械,工具, 材料等について安全な(ホ)を確保すること。
【解答欄】
+ 解答をみる(クリック)
| (イ) |
(ロ) |
(ハ) |
(ニ) |
(ホ) |
| 埋設物の管理者 |
試掘 |
高さ制限 |
立入り禁止 |
離隔 |
地下埋設物・架空線等に近接した作業に当たっては、土木工事安全施工技術指針に具体的な対策が示されている。
(1)掘削影響範囲に埋設物があることが分かった場合,その埋設物の管理者及び関係機関と協議し,関係法令等に従い,防護方法,立会の必要性及び保安上の必要な措置等を決定すること。
(2)掘削断面内に移設できない地下埋設物がある場合は,試掘段階から本体工事の埋戻し、復旧の段階までの間,適切に埋設物を防護し, 維持管理すること。
(3)工事現場における架空線等 上空施設について, 建設機械等のブーム, ダンプトラックのダンプアップ等により, 接触や切断の可能性があると考えられる場合は次の保安措置を行うこと。
➀架空線等 上空施設への防護カバーの設置
②工事現場の出入り口等における高さ制限装置の設置
③架空線等 上空施設の位置を明示する看板等の設置
④建設機械のブーム等の旋回・立入り禁止区域等の設置
(4)架空線等上空施設に近接した工事の施工に当たっては, 架空線等と機械,工具, 材料等について安全な離隔を確保すること。
必須問題【問題3】
盛土の品質管理における, 下記の試験・測定方法名 1〜5から2つ選び、その番号,試験・測定方法の内容及び結果の利用方法をそれぞれ解答欄へ記述しなさい。ただし, 解答欄の (例)と同一内容は不可とする。
- 砂置換法
- RI法
- 現場CBR試験
- ポータブルコーン貫入試験
- プルフローリング試験
【解答欄】※解答例省略
+ 解答をみる(クリック)
以下を参考に2つえらんで記述する。
| 番号 |
試験・測定方法の内容 |
結果の利用方法 |
| ➀砂置換法 |
現場の土を採取し重さを測り、土を採取したあとの穴に密度(比重)の分かっている標準砂をいれ、掘り出した土の密度を測定する。 |
締固めの品質管理 |
| ②RI法 |
放射線(ガンマ線)透過減水を利用し、非破壊および短時間で地盤の含水量や土の密度、空気間げき率などを測定する方法 |
締固めの品質管理 |
| ③現場CBR試験 |
直径5cmの貫入ピストンリングを2.5mm貫入させるのに必要な荷重つよさを測定し、載荷重と沈下量の関係を計測する。 |
締固めの施工管理
路床・路盤の支持力確認 |
| ④ポータブルコーン貫入試験 |
ロッド先端の円錐コーンを地中に静的に貫入させ、その貫入抵抗から土のコーン指数を測定する。 |
建設機械のトラフィカビリティ判定
軟弱な粘性土地盤の層厚の確認 |
| ⑤プルフローリング試験 |
施工に用いた締固め機械と同等以上の締固め効果を有するダンプトラック等を現場全面で数回走行させ、地表面の変形を観察する。 |
路床や路盤の締固め度の確認
不良個所の調査 |
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