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自分に合う仕事を自力で見つける方法10選!適職診断はまだやるな

自力で自分に合った仕事を見つける方法~適職診断はまだやるな~
自分に合う仕事が分からない…適職診断でもやってみようかな

…と悩んでいるあなた、ちょっと待った!!!

 

はじめから適職診断を使ってはいけません。

まずは自分で、自分のことを知るところからはじめましょう。

そうすれば、適職診断を使ったときにより効果を発揮させることができますよ 😉 

 

この記事を書いている人

名前:ちゃんさと 女性/既婚 1992年生まれ
  • 元公務員の主婦ブロガー💻
  • 国立大学の土木工学科卒業
  • 大学卒業後、某県庁の公務員(土木職)として7年間はたらきましたが、人間関係のストレスや組織体制が合わないと感じて退職しました。
  • 1級土木施工管理技士の資格もち
  • 今はブログで土木施工管理技士の勉強方法や公務員のあれこれ、仕事をメインにさまざまな情報発信をしています。

それではさっそくまいりましょう、ラインナップはこちらです。

ミイダスで適職診断

 

自分に合う仕事を自力で見つける方法10選

自分で合う仕事を見つける方法として、チェックするポイントはこんな感じです。

チェックポイント

  1. 自分の好きなこと
  2. 得意なこと
  3. がんばらなくてもできること
  4. ぜったいにやりたくないこと
  5. 嫌だけどがまんできること
  6. 合わない考え方
  7. だれかにほめられたこと
  8. こどものころ好きだったこと
  9. 仕事で一番たいせつにしたいこと(優先順位)
  10. 自分にかかるお金
ひとつひとつ見ていきましょう!

自分の好きなこと

自分の好きなことを考えてみましょう。

とくにお金を払ってもよいものは、自分が好きなことにあてはまります。

たとえば、キャンプが好きならキャンプ道具専門店やホームセンター

化粧品が好きならメイクアップアーティストや化粧品売り場での接客など

自分の好きなことに関連した仕事って意外とあるのです。

 

好きって気持ちはすごくパワーをもっていて、ちょっとのことではへこたれません。

自分の好きなこと、考えてみましょう。

そこから仕事が見つかったら最高ですよね!  

 

得意なこと

あなたの得意はことはなんですか?

だれかよりちょっとおしゃべりが上手だったり、資料をまとめるのがうまかったり。

得意であることは、ストレスなく作業ができるのでけっこう重要なポイントです。  

 

がんばらなくてもできること

みんなが大変そうにしていることも、自分はとくに何も感じない…。

そんなことありませんか?

がんばらなくてもできることって、仕事でもかなり重宝するスキルです。

逆にがんばらなくちゃできないことは、自分にとってストレスですからね。

 

まあもちろん、経験値をためるにはある程度のがまんは必要かもしれませんが。

だけど、がんばらなくてもできることを活かせればこれに越したことはありません。

自分ががんばらなくてもできること、考えて紙に書き出してみてください。  

 

ぜったいにやりたくないこと

断る

消去法ですね!(笑)

ぜったいにやりたくないことは、仕事にしたらそりゃぁやめたくなりますよね…。

まあ、それが分かんなかったから転職とか退職を考えるんでしょうけど。

わたしも働いてみてはじめて、自分に合う考え方や、ぜったいにやりたくないことが分かりましたし(笑)

 

それにやりたくないことが分かっていれば、仕事えらびで最悪のカードをひくことは回避できます。

まわりの意見とかは関係なしで、自分のやりたくないことを考えてみましょう。

自分に正直にね☆

 

嫌だけどがまんできること

嫌だけどがまんできること。

これ、かなりの能力ですよ!

嫌だけどがまんできるってことはつづけられるポイントでもあるので、仕事としては向いています。

理想やきれいごとだけでは生きていけません。

 

お・か・ね💴!!!

お金がないと生活できませんからね。

「まあ嫌だけど、給料のためならがまんできるかな~」

そう思えることがどんなことか考えてみましょう。

意外とそれは天職だったりするかもしれません。

 

合わない考え方

会社やまわりの同僚の考え方が合わない…

そう思ったことありません?

人は自然と、自分に似たような考え方をもつ人といっしょにいる時間が長くなります。

 

逆に合わない考え方をもつ人がちかくにいると、知らぬ間にストレスを感じているのです。

自分に合わない考え方ってなんだろう?

それがハッキリすると仕事えらびも楽になります。 

 

だれかにほめられたこと

親でも友だちでも同僚でもだれでもいいです。

だれかにほめられたことは、自分でも気づいていない特技だったりします。

また、ほめられた経験はポジティブな感情を生むので、ちょっと嫌なことがあってもがんばれる自分の軸になります。

ほめられた経験を思い出してみよう!

 

こどものころ好きだったこと

子どもの頃

子どものころ好きだったことは、自分の正直な欲求だったりします。

大人になると余計なことを考えて、自分に言い訳してしまうことが多くなるのです。

「お金が~」「環境が~」「勇気が~」「自信が~」

それに比べ子供のころに好きだったことは、いろんな感情抜きにして「好き」ってだけ。

それってほんとうに自分に合ってることだと思いませんか?

 

もちろんイラストとか小説とか、才能が必要という部分があるかもしれません。

だけどそれらの好きなことに関わる仕事だったら、実はたくさんあるんですよ!

とくに子どものころ好きだったことは、自分に合うこと(仕事)である可能性が高いです。  

 

仕事で一番たいせつにしたいこと(優先順位)

仕事で得られるものや大切にしたいことは、

  1. お金
  2. 環境(安定や住む場所)
  3. やりがい
  4. ステータス(社会的地位)

ほかにもいろいろあると思いますが、大きく分けるとこんな感じでしょうか。

これらに順番をつけるとしたら、あなたのランキングはどうなるでしょう?

 

私の場合、

現在(フリーランス) 過去(公務員)
  1. やりがい
  2. お金
  3. 環境(安定や住む場所)
  4. ステータス(社会的地位)
  1. 環境(安定や住む場所)
  2. ステータス(社会的地位)
  3. お金
  4. やりがい

安定が一番だと思ってたんですけどね~

ちがいました。(笑)

 

これらの順番がハッキリすると、自分のやりたいことが分かってきます。

それにこれらの順位は、環境や歳を重ねるごとにつれ変化しますしね。

今の自分の気持ちを大切に、優先順位を考えてみましょう。  

 

自分にかかるお金

自分にかかるお金の計算

仕事しなきゃ生きていけない…

まぁそうなんですけど、自分がどれくらいお金がかかるかちゃんと把握していますか?

給料が20万円で、1ヶ月に25万円も使っていたらそりゃーお金貯まらないし赤字です。

 

逆に、つらくてつらくて死にそうに働いて40万円。

だけど1ヶ月に使うお金は家賃入れて10万円くらい。

それだったら、もう少し心によゆうをもてる仕事にシフトチェンジできますよね。

 

入ってくるお金と使うお金のバランスが大切です。

それにはまず、自分にかかるお金をきちんと把握して、どれくらいのお金が必要なのか見極めましょう。  

 

はじめから適職診断に頼ってはいけない理由~自分に合う仕事を自力で見つけよう~

なんにもせずに、適職診断を受けるのはだめです。

なぜなら、自分の考えをもつ人は自分しかいないからです。

適職診断はあくまで万人受けするもの。

あなただけにつくられたものではありません。

 

だから、あなたがほんとうに求めている願望とか欲求のこまかい部分はくみとることができません。

はじめから何もせずに適職診断をするのはやめましょう。  

 

自分に合う仕事をさがすのに適職診断を使うのはアリ!~参考程度に~

スマホで適職診断を受ける人

第一章でお話した、

  1. 自分の好きなこと
  2. 得意なこと
  3. がんばらなくてもできること
  4. ぜったいにやりたくないこと
  5. 嫌だけどがまんできること
  6. 合わない考え方
  7. だれかにほめられたこと
  8. こどものころ好きだったこと
  9. 仕事で一番たいせつにしたいこと(優先順位)
  10. 自分にかかるお金

この10個のチェックポイントをよく考えたうえで、適職診断を受けるのはアリです。

〈関連記事〉

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あるていど自分を理解し、軸をもって適職診断を受けることで、迷いがなくなり方向性をまちがえることがなくなります。

またいっぽうで、適職診断では新たな気づきや、自分の知らなかった考えや仕事に出会えることが最大のメリットです。

ただし、あくまで「参考に」ということを忘れないようにしてくださいね。

 

とくにミイダスという転職サイトでは、適職診断であなたの市場価値を教えてくれますよ。

7万人の転職データから、類似した経歴・スキルを持つユーザーへのオファー実績から算出しており、企業の選考条件に合致した企業数も算出します。

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いっぽう、ミイダスの診断を受けてみたレビュー・口コミ記事は、以下の記事をご覧くださいね 🙂 

 

 

まとめ

自力で自分に合う仕事を見つけるためには?

自分に合う仕事を自力で見つける方法10選

  1. 自分の好きなこと
  2. 得意なこと
  3. がんばらなくてもできること
  4. ぜったいにやりたくないこと
  5. いやだけどがまんできること
  6. 合わない考え方
  7. だれかにほめられたこと
  8. こどものころ好きだったこと
  9. 仕事で一番たいせつにしたいこと(優先順位)
  10. 自分にかかるお金

はじめから適職診断を使うのはNG!

自分のことをよく理解してから適職診断を受けましょう!

適職診断は、新たな気づきや、自分の知らなかった考えや仕事に出会えることがメリット

適職診断はあくまで【参考程度】

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今回は以上です。

あなたに合った、天職と思えるような仕事が見つかりますように 🙂 

また、受験資格がいらない仕事に役立つ資格は以下の記事にまとまっています。

仕事に活かせる資格おすすめ10選★受験資格なしでだれでも挑戦可能

興味のある方はぜひどうぞ!

ありがとうございました。

 

 

 

 

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