エクセルで文字間のスペースを簡単に削除or入れる方法

エクセルで、余分なスペースを削除したり入れたりする方法が知りたい…

こんなお悩みを解決します。

エクセルで文字間にスペースを削除したり入れたりするには、以下の関数が便利です。

ぜひ使ってみてください。

エクセル（Excel）で不要な文字間スペースを削除する方法

エクセルで不要な文字間スペースを削除する方法はいくつかあります。

変更したいセルをえらび、【＝TRIM（セル名）】を記入します。

そうすると、氏名以外の余計なスペースが削除されます。

名簿などの名前の見栄えを良くするためには、均等割り付けにするのも効果的です。

名前などが記入してあるセルで右クリックを押し、セルの書式設定をえらびます。

名前の頭文字とおしり（最後の文字）がそろいます。

みん

整列していて見やすいね！

逆に今度は、エクセルでスペースを入れる方法です。

REPLACE関数を使います。

記入方法

記入例：＝REPLACE（H62,3,,“　“）

H62：セル名、3：3文字目、"　"：スペース（余白）

区切るときは、（,カンマ）を使い、スペースは（"　"　ダブルコーテーション（半角））で表しましょう。（キーボードだとshift+２）

文字の数字のあとはカンマを２ついれるのがポイント！

表記を統一する関数はこちら。

みん

覚えておくと便利です！

まとめ

エクセルで余分な文字間スペースを削除したいなら、関数【TRIM（トリム）】を使う

エクセルで文字間スペースを入れたいなら、関数【REPLACE（リプレイス）】を使う

名前の見栄えを良くするには、セルの書式設定で横位置を【均等割り付け】

文字の表記をそろえる関数

また、Excel関連の記事は以下のとおりですので、興味のあるかたはぜひご覧ください。

今回は以上です。

ありがとうございました。

この記事を書いた人

みん

ニックネーム：みん