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転職求人が多い時期はいつ?おすすめタイミングは年3回

転職求人多い時期
転職求人が多い時期はいつなんだろう???

こんな疑問にサクッとお答え!

転職求人にまつわる豆知識やおすすめ情報を分かりやすくかんたんにお届けします。

少しでもあなたの転職活動における手助けになればうれしいです。

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次からどうぞ 😀

 

転職求人が多い時期と理由について

転職求人が多い時期はこちらです。

転職求人が多い時期

①1月~3月

②5月中旬~6月

③8月中旬~10月

①1月~3月

雪と桜

年明けから企業は求人募集を増やす傾向にあります。

1年間でもっとも求人数が多くなる時期と言えるでしょう。

 

求人を増やす理由としてはこんな感じ 🙂

求人が増える理由

  1. 年度末までの採用予算を消化するため
  2. 一般的に年末退社する人が多いため
  3. 人事異動を行いポジションが空くため

 

②5月中旬~6月

お茶の葉

一般的に、大型連休明けは求人が増える傾向にあります。

5月のGW明けは要チェックですよ!

 

理由は以下のことが考えられます。

求人が増える理由

  1. 第二新卒枠や中途採用で人数を補填したい
  2. 4月から採用計画を立て、年間計画が整った時期が5月~6月のことが多い
  3. 年度の後半で人員強化(増員)したいとき
  4. 6~7月に賞与をもらう会社が多く、ボーナス退社する人が一定数いるため

 

③8月中旬~10月

色づき始めたもみじ

夏休みは多くの企業が行楽、お休みモードに入るため、休み明けから採用に本腰を入れる企業が増えます。

また前期が終わり人員計画を見直すなかで、後期の売上達成のために人員強化したいと動き出すためとも言われています。

そのほかの理由はこんな感じ 😎

求人が増える理由

夏のボーナス時期に辞めてしまった社員の補填のため

留学生や院生で秋に卒業する人もいるため、その人たちを獲得したいから

9月~10月は社内の人事異動が増えるシーズンであり、3月と同じく社内人員を調整するため

 

いっぽう、職種別に見ると時期に問わず大量募集しているところ、募集をほとんど行わないところなど、企業によって対応はそれぞれですので注意してください。

 

転職エージェントや転職サイトの登録タイミングはいつがベスト?

転職するときの入社タイミングは、春の4月か、秋の9~10月頃が一般的です。

そして転職エージェントのサポート期間は、入社前から3ヶ月~6ヵ月くらいになるでしょう。

したがって4月入社をめざすなら、転職エージェントへは10月、最低でも12月末には登録しないと間に合いません。

 

いっぽう、転職サイトへの登録はいつでもOK!

強いて言うなら【今でしょ】(笑)

転職は情報戦であるため、登録が早ければその分多くの転職・企業情報が手に入ります。

そう今この瞬間、迷っている時間すらもったいないのです。

また、情報のかたよりが出ないように、転職サイトは2~3つほど複数登録しておくことをおすすめします。

 

おすすめ転職サイト&転職エージェント

  1. doda(サイトとエージェント一体型)
  2. リクナビNEXT(サイト)
  3. パソナキャリア(エージェント)
比較項目 doda リクナビNEXT パソナキャリア
種類 サイト&エージェント サイト エージェント
特徴 パーソルキャリア社が運営する国内最大級の転職サービス

非公開求人が多い(全求人のうち80~90%が非公開求人)

キャリアアドバイザーからのサポートも受けられる

ITやものづくりなどのエンジニアの転職に強いと言われている

リクルートが運営する国内最大級の転職サイト

公開求人数が多い

幅広い業界・職種の求人がそろっている

全体の85%がリクナビNEXT限定の求人

キャリアアドバイザーによる手厚くていねいなサポート

女性の転職やキャリア形成に理解がある

ハイクラスや管理職の転職にも特化

会員向け特典
  1. 履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル
  2. 面接ノウハウ
  3. 適性診断
  4. 面接確約オファー
  5. 登録者限定オファー
  6. キャリアアドバイザーのサポート(希望者)
  1. 履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル
  2. 面接ノウハウ
  3. 適性診断
  4. プライベートオファー
  5. 興味通知オファー
  6. オープンオファー
  1. 履歴書、職務経歴書の書き方マニュアル
  2. 面接ノウハウ
  3. 適性診断
  4. 転職のカウンセリング(ヒアリング)あり
  5. キャリアアドバイザーの手厚いサポート
とくに多い

求人業界

  1. 技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)
  2. 技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)
  3. 営業職
  1. ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
  2. 営業
  3. 建築・土木技術
  1. IT業界
  2. 電子・機械業界
  3. 医療業界
  4. サービス業界
とくに多い

雇用形態

正社員 正社員

派遣社員

正社員
おすすめな人 キャリアアドバイザーを希望するか、自分で探すか迷っている 自分で転職先を探したい キャリアアドバイザーの手厚いサポートを受けたい
公式サイト

doda

リクナビNEXT

パソナキャリア

どこにするか迷っている方はぜひ登録してみてください。

 

転職サイトや転職エージェントを登録するときの注意点

転職するには、転職サイトや転職エージェントの登録は当たり前。

だけど改めて、転職サイト(エージェント)を登録するときの注意点をご紹介します。

登録時の注意点

  1. 転職サイト(エージェント)は複数登録すべし
  2. 今の会社にバレないように注意
  3. 適職診断はやっておくべし

転職サイト(エージェント)は複数登録すべし

前章でもちょろっと話しましたが、大切なのでもう一度。

【転職は情報戦】

いかに好条件の求人を見極めて、スピード感をもって応募することが転職成功のカギです。

よって転職サイトは複数(2~3個)登録し、最新の情報をゲットしておきましょう。

 

また、転職エージェントは転職をサポートしてくれますが、キャリアアドバイザーとの相性もあります。

だから複数の転職エージェントで、いろんな人の意見を聞き、自分により合うキャリアアドバイザーと転職を進めるのがおすすめです。

おすすめの転職サイト&転職エージェント

  1. doda(サイトとエージェント一体型)
  2. リクナビNEXT(サイト)
  3. パソナキャリア(エージェント)

 

今の会社にバレないように注意

秘密がバレないように口を塞ぐ男性

転職サイト(エージェント)に登録するときは、今の会社にバレないように注意してください。

転職が悪いことではないとはいえ、今の会社からしたら、大々的に転職を公言されてしまったら良い気持ちはしませんよね。

だからトラブルなく円満退職するためにも、転職活動は今の会社にバレないように進めましょう。

転職サイトやエージェントも、今の会社にバレないように進める方法がありますのでご安心ください。

 

適職診断はやっておくべし

転職サイトや転職エージェントに登録したら、合わせて適職診断などもやっておきましょう。

転職に向けて、自己PRや履歴書、面接などを準備していく際に、やはり【自分を知っている】ということはとても大切です。

おすすめの適職診断については以下のとおりですので、ぜひやってみてください。

適職診断おすすめ7選 公式サイト
リクナビNEXTグッドポイント診断 リクナビNEXT
リクナビNEXT適職診断
dodaキャリアタイプ診断 doda
doda自己PR発掘診断
doda転職タイプ診断
ミイダス★コンピテンシー診断 ミイダス
キャリアインデックス キャリアインデックス

さらにくわしく知りたいは以下の記事をどうぞご覧ください!

適職診断おすすめ7選★無料でかんたんすぐできる【レビューあり】

 

まとめ

まとめ

転職求人が多い時期は①1月~3月②5月中旬~6月③8月中旬~10月の年3回

転職エージェントへの登録時期(3ヵ月~6ヵ月まえ)がベスト

  • 4月入社をめざすなら、10月、最低でも12月末
  • 9月入社をめざすなら、3月、最低でも6月

転職サイトへの登録はいつでもOK!強いて言うなら【今でしょ】

転職エージェントや転職サイト登録時の注意点

  1. 転職サイト(エージェント)は複数登録すべし
  2. 今の会社にバレないように注意
  3. 適職診断はやっておくべし

おすすめの転職サイト&転職エージェント

  1. doda(サイトとエージェント一体型)
  2. リクナビNEXT(サイト)
  3. パソナキャリア(エージェント)

 

以上です。

転職不安だと思いますが、一歩勇気を出してがんばりましょう!

応援しています🏳‍🌈

ありがとうございました。

 

この記事を書いた人

名前:ちゃんさと
  • 元公務員(土木)の土木ブロガー💻
  • 国立大学★土木工学科卒業(学士)
  • 大学卒業後、某県庁の地方公務員(土木)に合格!7年間はたらいた経験をもつ
  • 転職活動経験アリ(現在フリーランス)
  • 1級土木施工管理技士の資格もち
  • 今はブログで土木、土木施工管理技士の勉強方法や公務員のあれこれ、仕事をメインにさまざまな情報を発信中!

 

 

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