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親和図法とは新QC7つ道具のひとつ!例題でわかりやすく解説

親和図法(新QC7つ道具)

こんにちは、ちゃんさとです。

 

新QC7つ道具ってどんなの?
新QC7つ道具とは、主に言語データをわかりやすく図や表に整理することで、数値化がむずかしい問題を解決するために発想を得る手法だよ

主にQC7つ道具は【数値を分析する技法】で、新QC7つ道具は【言語データを分析する技法】のことと覚えておけばOK

 

今回のテーマは新QC7つ道具のひとつである【親和図法(しんわずほう)】

親和図法について例題もふまえてわかりやすく解説しています。

ぜひご覧ください。

それではさっそく参りましょう、ラインナップはこちら 🙂

 

親和図法とは新QC7つ道具のひとつ!言語データを整理し問題解決のために発想を得る手法

親和図法とは新QC7つ道具のひとつで、

  1. 未来
  2. 将来の問題
  3. 未知
  4. 未経験の分野

など、ハッキリしていない問題について事実や意見、発想などを言語データとしてとらえます。

そしてその相互の親和性によって統合した図をつくり解決すべき問題の所在、その姿を明らかにしていく方法です。

 

文化人類学者の川喜田二郎氏が方法論として考案したことがはじまりで、別名【KJ法】とも言います。

 

親和図法の概念図はこんな感じ 🙂

親和図法概念図

 

たとえば何かの問題に対して、課題を抽出していくときなどに効果的です。

図のように、要約1と要約2(中グループ)それぞれと、要約3(大グループ)に分かれている感じです。

これらの1、2、3のグループに対して、さらに言語(親和)カードを順次つくっていきます。

そうすると問題の課題を部分的でなく、全体をまるっと明確化できるしくみです。

 

親和図法の作り方

親和図法の作り方をまとめるとこんな感じ 😉

親和図法の作り方

  1. テーマを決める(できるだけ具体的に文章で示す)
  2. BS(ブレーンストーミング)法などによって言語化データを集める
  3. 言語データを1カード1情報として、具体的に文章化する
  4. 2、3枚ずつを目安に、カード合わせをする。(単に分類するのではなく、文章の意味の近さ(親和性)で合わせること)
  5. 合わせたカードの意味をくみ取り、1文章に要約し見出しをつくる
  6. カード合わせと見出し作りをくりかえす
  7. 図解化する

 

親和図法を例題でわかりやすく解説

親和図法の例題を解いてみましょう。

親和図法の問題では、単語の穴埋めや、図解化した図をえらぶ問題が多いです。

例題1

【問題】次の文章に適切な語句を選択肢からえらべ。

親和図法とは、未来、将来、未知、未経験の分野の問題など、ハッキリしない問題について事実、意見、発想を言語データとしてとらえ、それらの相互の(①)性によって統合した図を作ることにより、解決すべき問題の所在、その姿を明らかにしていく方法である。

【選択肢】

ア(親和)イ(重要)ウ(関連)エ(目的)オ(手段)

 

 

 

【解答】ア(親和)

 

例題2

【問題】次の文章①~④において、もっとも適切な手法名称とそれを表した概略図を下の選択肢からひとつえらべ。ただし各選択肢は複数回用いることはない。

①目的と手段の関係を展開し、目的を達成するための最適手段を追求していく方法

(手法の名称:ア 概略図:イ)

②原因と結果が複雑に絡み合っている場合に、その関係を論理的につなぎ整理する方法

(手法の名称:ウ 概略図:エ)

③計画を推進するのに必要な作業順序を矢線と結合線を用いた手法

(手法の名称:オ 概略図:カ)

④将来の問題など、ハッキリしていない問題について、言語データとしてとらえ、それらの相互の親和性によって図で示し、問題の所在を明らかにしていく方法

(手法の名称:キ 概略図:ク)

【選択肢】

  1. 親和図法
  2. マトリックス図法
  3. アローダイヤグラム法
  4. 系統図法
  5. 連関図法
6 7 8 9
アローダイヤグラム法 親和図法概念図 連関図法★概略図 系統図法

 

 

 

【解答】

番号 手法の名称 概略図
ア:4.系統図法 系統図法
ウ:5連関図法 連関図法★概略図
オ:3.アローダイヤグラム法 アローダイヤグラム法
キ:1.親和図法 親和図法概念図

 

まとめ

親和図法とはハッキリしていない問題(未来や未知)について事実や意見、発想などを言語データとしてとらえ、その相互の親和性によって統合した図をつくり解決すべき問題の所在を明らかにしていく方法

新QC7つ道具とは、主に言語データをわかりやすく図や表に整理すること

QC7つ道具は【数値を分析する技法】で、新QC7つ道具は【言語データを分析する技法】のこと

親和図法の作り方

  1. テーマを決める(できるだけ具体的に文章で示す)
  2. BS(ブレーンストーミング)法などによって言語化データを集める
  3. 言語データを1カード1情報として、具体的に文章化する
  4. 2、3枚ずつを目安に、カード合わせをする。(単に分類するのではなく、文章の意味の近さ(親和性)で合わせること)
  5. 合わせたカードの意味をくみ取り、1文章に要約し見出しをつくる
  6. カード合わせと見出し作りをくりかえす
  7. 図解化する

 

以上です。

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ありがとうございました。

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