今回は私が愛用している、デロンギのエスプレッソマシン【EC310】の使い方レビュー記事です。
お家でおいしいコーヒーが飲めるようになって、ますます引きこもりに…。(笑)
また、コーヒーを自分で淹れているというバリスタ気分を味わえて、コーヒー好きにはたまりません。
最近では、夕食後にコーヒーを淹れて飲むことが毎日の楽しみになっています。
あなたもお家でおいしいコーヒーライフを楽しみませんか?

それではさっそく参りましょう、ラインナップはこちらです。
デロンギ★エスプレッソマシンの使い方①【ECO310】
ざっくりな流れはこんな感じ(カプチーノ)
デロンギ★エスプレッソマシンに水をセット
デロンギ★エスプレッソマシンの電源入れる(赤ランプ)
デロンギ★エスプレッソマシンの天板でコップを温めておく(しなくてもOK)
お湯をつかうときにお湯ボタンを押す(沸くと緑になる)
フィルターとカップをセットしてお湯ボタンを押す(お湯で温める)
デロンギ★エスプレッソマシンのフィルターにカフェポッドまたは粉をセット
スチームボタン(緑ランプのとき)を押し、ダイヤルを回して開ける
デロンギ★エスプレッソマシンでミルクをスチームする
スチームボタンをオフしてダイヤルボタンを閉める
フィルターとカップとセットしお湯を出す(エスプレッソ抽出)
出てきたエスプレッソにスチームミルクを注いで出来上がり
作り方の流れで説明したように、作り方は大きく分けて2種類あります。
- カフェ・ポッドを使うパターン
- エスプレッソ用のコーヒー粉を使うパターン
カフェ・ポッドを使う場合【デロンギ★エスプレッソマシンの使い方】
カフェ・ポッドとは、深煎りのエスプレッソ用のコーヒー豆を極細挽きにしてあり、理想的な量と圧力で1杯ずつプレスパックされているものです。
カフェ・ポッドを使えば、だれでも簡単においしいエスプレッソをつくることができます。
↑このカフェ・ポッドをセットするだけ!
エスプレッソを簡単に飲みたい方にはかなりおすすめです。
エスプレッソ用のコーヒー粉を使うパターン【デロンギ★エスプレッソマシンの使い方】
コーヒーを自分で作りたいひとにおすすめな方法です。
美味しいコーヒーをつくるために、けっこう試行錯誤します。
はじめの頃はクレマがうまくできなかったり、プレスの力加減が分からなかったり…
それでも美味しいコーヒーをつくるというその過程が楽しいです。
「次はもう少し強めにプレスしてみよう!」
「こうすれば良いかも!」と、毎度自分の成長を感じられます。
自分で作ったひと手間が、よりコーヒーが美味しく感じる魔法なのかもしれませんね。
慣れてくると、コーヒーの味も安定してきて、毎日おいしいコーヒーが飲めています。
デロンギのエスプレッソマシンの使い方②ECO310で何ができるの?
デロンギのエスプレッソマシンECO310でできることはこちらです。
- エスプレッソ
- カプチーノ
- カフェラテ
- お湯(ポット代わり)
- スープや飲み物のあたため

エスプレッソ
エスプレッソとは、圧力をかけたお湯で短時間にいっきにコーヒーを抽出する方法です。
短時間でコーヒーを抽出することによって、コーヒー豆の雑味が溶け出さず、旨味だけが凝縮した味わいになります。
自分の舌に自信のない私でも、普通のコーヒーとエスプレッソだと全然ちがうと感じられました。
カプチーノ
カプチーノとは、エスプレッソにクリーム状に泡立てた牛乳を加えたものです。
あのお店で飲むようなふわふわのミルク泡が、エスプレッソマシンECO310ならお家でつくれます。
蒸気で牛乳を泡立てるノズルがついており、簡単に牛乳をふわふわ泡にすることができます。
ちなみに泡立てた牛乳のことをフォームミルクって言うらしいですよ。

カフェラテ
カフェラテとは、エスプレッソに泡の少ない温められた牛乳を加えたものです。
カフェラテも美味しいですよね~!
牛乳のあたためも、蒸気ノズルですぐに温められます。
ちなみに泡の少ない温められた牛乳のことをスチームミルクと言うらしいですよ。

お湯
簡単にお湯も沸かすことができます。
私の家はポットがないので、かなり重宝しています。
コーヒー以外にもお茶や紅茶、カップラーメンを食べる時にも便利です。
スープや飲み物のあたため
スープや飲み物のあたためにも使えます。
買ってきたスープや飲み物が冷めちゃったなーってときに、さっと温めることができるのが便利!
レンジ対応していないマグカップなどで飲んでいるときは、いつもこのエスプレッソマシンを使って温めています。
デロンギ★エスプレッソマシン【ECO310】のサイズは?
エスプレッソマシンECO310のサイズはこちらです。
幅26.5センチ×奥行29.0センチ×高さ32.5センチ
意外と幅をとるので、置くところをある程度決めてから買うことをおすすめします。
デロンギ★エスプレッソマシンのコストパフォーマンス
それではコストパフォーマンスについても見ていきましょう。
一杯当たりいくらくらいなのか計算してみました。
カフェ・ポッドの場合
牛乳
スーパーなどで買う牛乳を1,000mlを価格178円とします。(私が買っている牛乳の値段です)
ちなみに牛乳は脂肪分3.5%以上だと泡立ちやすいですよ。
コーヒー一杯に使う牛乳は130mlですので、
178円×130ml÷1000ml=23.14円
カフェ・ポッド
カフェ・ポッドの値段は18個入りで1500円程度です。
1500円÷18個=83.3円
合計すると、
23.14円+83.3円=106.44円
1杯あたり100円ちょいでおいしいコーヒーが飲めます。
エスプレッソコーヒー粉を使う場合
牛乳
スーパーなどで買う牛乳を1,000mlを価格178円とします。(私が買っている牛乳の値段です)
ちなみに牛乳は脂肪分3.5%以上だと泡立ちやすいです。
コーヒー一杯に使う牛乳は130mlですので、
178円×130ml÷1000ml=23.14円
コーヒー粉
コーヒー界で有名なKIMBO(きんぼ)で計算してみます。
楽天で確認すると、250gあたり1,219円でした。
コーヒー一杯あたり10g使うので、
1,219円:250g=x円:10g
1,219円×10g÷250g=48.76円
合計すると、
23.14円+48.76円=71.9円
1杯あたり70円ちょい!激安ですね~
カフェ・ポッドに比べても30円くらい安いです。
どちらにしても、お店で飲むコーヒーが1杯あたり400円~500円と考えると相当お得です。
デロンギ★エスプレッソマシンの騒音について
コーヒーが抽出するときは大きい音が出ます。
ゴォォォォオ!ブォーーーン!カッカッカ!って感じです。(語彙力ない…すみません)
つくっているときは、テレビの音が聞こえなくなるくらいです。
アパートで使っていますが、とくにトラブルになるほどの大きさではないのでご安心ください。
昼間でも夜でも使えます。
デロンギ★エスプレッソマシンのデザインについて
デザインが本当に可愛くて、一目惚れでした。
1950年代のイタリアをイメージしてつくられたデザインだそうですよ。
おしゃれなわけだ!
レトロ感もあり、置いてあるだけでインテリアにもなります。
カラーラインナップもブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4種類から選べます。
デロンギ iconaコレクション エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック ECO310BK(1台)
デロンギ iconaコレクション エスプレッソ・カプチーノメーカー ホワイト ECO310W(1台)
デロンギ iconaコレクション エスプレッソ・カプチーノメーカー レッド ECO310R(1台)
デロンギ iconaコレクション エスプレッソ・カプチーノメーカー アズーロブルー ECO310B(1台)
デロンギ★エスプレッソマシンのお手入れについて
(写真:フィルターとフィルターホルダー)
お手入れは基本的に水で手洗いになります。
私は飲み終わったあと、フィルターをかるく水洗いしています。
説明書には、食器洗浄機や食器乾燥機は使わないようにと書かれていますのでご注意ください。
デロンギ★エスプレッソマシンのアフターサービスについて
保障期間は1年間です。
保障期間中は、マシンが壊れても無償で修理してくれます。
買った日付、製品名称と型式番号、故障の状況を聞かれますので、メモしておくと良いでしょう。
ただし、故意に壊したり、改造などしたりすると修理してくれないのでご注意ください。
デロンギ・ジャパンサービスセンター
受付時間:土日祝日を除く日9時30分~18時
電話番号:0120-804-280
ファックス番号:045-450-3291
ホームページでのお問い合わせ:http://support.delonghi.co.jp
まとめ
デロンギ★エスプレッソマシンEC310まとめ
デロンギエスプレッソマシンECO310の使い方
- デロンギ★エスプレッソマシンに水をセット
- 電源入れる(赤ランプ)
- 天板でコップを温めておく
- 電源ボタンが緑になる。(赤→緑)
- フィルターとカップをお湯で温める
- フィルターにカフェポッドまたは粉をセット
- スチームボタンを押し、ダイヤルを回して開ける
- ミルクをスチーム
- スチームボタンとダイヤルボタンを閉める
- フィルターとカップとセットしお湯を出す
- 出てきたエスプレッソにスチームミルクを注いで出来上がり
デロンギ★エスプレッソマシンではカフェポッドを使う場合とコーヒー粉を使う場合の2種類がある
デロンギ★エスプレッソマシンにできること
- エスプレッソ
- カプチーノ
- カフェラテ
- お湯(ポット代わり)
- スープや飲み物のあたため
デロンギ★エスプレッソマシンのサイズは幅26.5センチ×奥行29.0センチ×高さ32.5センチ
デロンギ★エスプレッソマシンのコストパフォーマンスは、カフェポッドなら1杯あたり100円、コーヒー粉なら70円くらい
デロンギ★エスプレッソマシンの騒音については、つかうときは大きい音が出るが、アパートでも問題なし。(ゴォォォォオ!ブォーーーン!カッカッカ!)
デロンギ★エスプレッソマシンは、1950年代のイタリアをイメージしてつくられたデザイン
デロンギ★エスプレッソマシンのお手入れは基本的に水で手洗い
デロンギ★エスプレッソマシンの保障期間は1年間
あなたも楽しくておいしいコーヒーライフを楽しんでみては?
今回は以上です。
ありがとうございました。