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観葉植物のおすすめ種類と特徴・室内に置く場所の注意点まるっと解説

観葉植物おすすめ種類

観葉植物、インテリアグリーンは鉢植えを室内に持ちこみ、自然を身近に感じさせるもの。

ステキな観葉植物で、あなたの部屋をおしゃれと癒しをもたらしましょう。

そんなわけで今回は、おすすめな観葉植物の種類と置く場所の注意点などをまとめました。

ぜひ参考にしてください。

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次からどうぞ 🙂

 

観葉植物🍃おすすめ種類と管理・室内に置く場所の注意点

観葉植物の種類

観葉植物の種類

  1. ヤシの仲間(フェニックス・シュロチク)
  2. ツタの仲間(アイビー・ハートカズラ)
  3. サトイモの仲間(ボトス・モンステラ)
  4. ゴムノキの仲間(ベンジャミナ)
  5. エアプランツ

ヤシの仲間(フェニックス・シュロチク)

〈フェニックス〉

フェニックス

ヤシの仲間の観葉植物は、育成しやすく大きな葉で見栄えが良いです。

代表的なフェニックスやシュロチクは、寒さや日陰を好む大型植物で、玄関などに適しています。

 

ツタの仲間(アイビー・ハートカズラ)

〈アイビー〉

アイビー

ツルが伸びるので、吊り鉢やへご材に絡ませます。

代表的なアイビーやハートカズラは、小型から大型までそろっているのが特徴です。

温度差につよく、真夏以外は日差しを好みます。

 

サトイモの仲間(ボトス・モンステラ)

〈モンステラ〉

モンステラ

小型種が多いですが、根元から大きな葉が重なりボリューム感があります。

代表的なものはポトスやモンステラ

半日陰を好み、比較的低温にも強いですが、冬の厳しい寒さには注意が必要です。

 

ゴムノキの仲間(ベンジャミナ・ガジュマル)

〈ベンジャミナ〉

ベンジャミナ

しっかりした幹をもち、葉の形はさまざまです。

高温多湿と明るさを好み、代表的なものはガジュマルやベンジャミナなどが挙げられます。

 

エアプランツ

エアプランツは熱帯産の小さな植物。

空気中の水分や養分を吸収し、土や水がいらないのが嬉しいポイントです。

 

ちなみに観葉植物の土の表面は、バークチップ(樹木の皮の小片)で覆うとよいです。

見栄えのよさに加えて、水持ちをよくしたり、雑草を抑える効果などがあります。

 

人工栽培の種類

人工栽培の技術により、土がなくてもインテリアグリーンを手軽に楽しめるようになりました。

人工栽培の種類

  1. ハイドカルチャー
  2. テラリウム
  3. アクアリウム

ハイドカルチャー

土を使わずに水のみで育てる水耕栽培の一種です。

排水溝のない容器と発酵させた人口土(ハイドボール)などを用いるもので、室内が土や水で汚れないため、食卓や浴室にも向いています。

 

テラリウム

テラリウム

多湿を好む植物を透明容器に入れた、ミニチュア観葉植物の寄せ植えです。

 

アクアリウム

アクアリウム

水槽のなかに水草、石、流木などをレイアウトして涼感を楽しむものです。

 

観葉植物おすすめ種類まとめ

観葉植物 ヤシの仲間 フェニックス 寒さや日陰を好む大型植物

玄関などに適している

シュロチク
ツタの仲間 アイビー 小型から大型までそろっているのが特徴

温度差につよく、真夏以外は日差しを好む

ハートカズラ
サトイモの仲間 ボトス 半日陰を好み、比較的低温にも強いが、冬の厳しい寒さには注意が必要
モンステラ
ゴムノキの仲間 ガジュマル しっかりした幹をもち、葉の形はさまざま

高温多湿と明るさを好む

ベンジャミナ
エアプランツ 空気中の水分や養分を吸収し、土や水がいらない
人工栽培 ハイドロカルチャー 排水溝のない容器と発酵させた人口土(ハイドボール)などを用いるもの

室内が土や水で汚れないため、食卓や浴室にも向いている

テラリウム 多湿を好む植物を透明容器に入れた、ミニチュア観葉植物の寄せ植え
アクアリウム 水槽のなかに水草、石、流木などをレイアウトして涼感を楽しむもの

 

以上です。

ぜひお部屋に観葉植物を取り入れて、おしゃれと癒しを手に入れましょう 😉

ありがとうございました。

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