ファクタリングとは、売掛金をファクタリング会社へ売却し、手数料を差し引かれた代金を受け取って資金調達する手法のこと。
ファクタリングを活用すると入金サイクルを短縮できるため、資金繰りの改善を期待できます。
とくに建設業では、入札や工事内容の変更などにより、急にお金が必要になることもよく起こりますので、上手に使っていきたいものです。
そんなわけで今回のテーマは【建設業でのファクタリング】についてです。
おすすめ理由や注意点をまとめましたのでぜひ参考にしてください。
建設業でファクタリングするなら【けんせつくん】をチェック
建設業でファクタリングをお考えならまず【けんせつくん】をチェックしてみてください。
【けんせつくん】がおすすめな理由はこちらです。
【けんせつくん】メリット
- 建設業特化のファクタリング会社で、非対面契約ができる
- 売掛先にファクタリングした事を知られずに契約完了する事も可能
- 過去の借入の事故等、一切関係なく利用できる
- 法人でも個人事業主でもOK
建設業特化のファクタリング会社で、非対面契約ができる
建設業界内のファクタリングでもなかなかない、非対面契約ができることがつよみです。
非対面にて契約が完了するので、とくに地方などで働いている人にはうれしいポイントですよね。

売掛先にファクタリングした事を知られずに契約完了する事も可能

そんな心配もご無用です。
【けんせつくん】では売掛先にファクタリングしたことを知られずに契約完了することも可能です。
過去の借入の事故等、一切関係なく利用できる

こんな人も大丈夫!
まずはお問い合わせから相談してみましょう。
初めての方にもやさしくていねいに説明してくれます。
法人でも個人事業主でもOK
またファクタリングでは、個人事業主だと断られてしまうこともしばしば…。
でも【けんせつくん】は個人事業主でもOK!
売掛先がある中小企業の会社(個人)向けのサービスとなっています。
金額的には、建設業界では少額な50万〜300万円くらいのファクタリングがメインです。
建設業ファクタリングの注意点
ただしファクタリングでは、当然注意点もあります。
注意事項(デメリット)
- 手数料が高額すぎると受取額が少なくなってしまい逆効果
- 売掛先の業績が悪いと資金調達できない
- 資金繰りの悪化を勘ぐられる可能性がある(3社間の場合)
- 譲渡不可の売掛債権は使えない
- 売掛金以上の金額は借りられない
これら上記の注意点はチェックしておきましょう。
ただ法人や個人事業主それぞれによって、資金状況や金額はさまざまです。
まずはお問い合わせから相談してみて、手数料などを確認したうえで契約するようにしてくださいね 😉
(画像引用:けんせつくん公式サイトお問い合わせフォーム)

今回は以上です。
建設業の資金繰りなどで苦しいあなたへ
少しでもお役に立てればうれしいです。
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興味のある方はぜひご覧ください。
ありがとうございました。
この記事を書いた人

- 元公務員(技術職)の土木ブロガー💻
- 国立大学★土木工学科卒業(学士)
- 大学卒業後、某県庁の地方公務員(土木職)に合格!7年間はたらいた経験をもつ(計画・設計・施工管理・維持管理)
- 現場監督・施工管理の経験あり
- 1級土木施工管理技士・危険物取扱者(乙)・玉掛などの資格もち
- 今はブログで土木、土木施工管理技士の勉強方法や公務員のあれこれ、仕事をメインにさまざまな情報を発信中!